Hiking#5 Trockener Steg in Wallis
Trockener Steg → Schwarzsee → Furi
ついこの間のことです。家の近くのスーパーMIGROSに買い物に行き、お会計のときお財布を忘れたことに気付いた私。レジのおばちゃんも後ろのおじさんも大笑い。一緒にいたKくんが家まで走って取ってきてくれたので無事に支払いはできたけど、本当にサザエさんと同じことをした自分に唖然・・・。スイスの片田舎なので、「愉快なAさん、みんなが笑ってる~、子犬も笑ってる~、ルルルルルル~♪」ってな感じの今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?
あまりにも青空の日が少ないので、昨年10月に行ったハイキングの記事を書くことにします。二回目のツェルマット in ヴァリス。今回は最もマッターホルンに近づけるコースを選びました。最初の写真は、ツェルマットの駅からロープウェイ乗り場に向かう途中の景色。マッターホルンがくっきりと見え、気分が高揚します。ロープウェイを使って、今回のハイキング出発地点のTrockener Steg(トロッケナーシュテーク、標高:2939 m)へ。展望台にある望遠鏡を覗いてみると・・・
な、なんと、マッターホルンの頂上に人が!!!!!
ちょうど登頂中の人がいるよ、と聞いて喜び勇んで覗いたのですけどね(笑)。でもまさに頂上にたどり着いた瞬間で、とてもとても感動しました。そんな瞬間を目の当たりにしたわけだから、もう気分は登山家(笑)。

まずはSchwarzsee(シュヴァルツゼー)を目指して歩き出します。このあたりは森林限界の上なので岩や石のみの灰色の光景が広がっています。いくつかある湖も青というよりはグレーに近いような色。まるで大きな大きな水たまりのような感じです。目の前にはマッターホルンがそびえ、その岩肌もはっきりと見えます。前回のコース(記事はこちら→Unterrothorn → Sunegga)と違った角度で見えるマッターホルンは、また違う姿で惚れぼれしちゃいます。
Theodulgletscher(テオドール氷河)を左手に見ながら岩石が積み重なった道をひたすら歩きます。森林の中のハイキングの場合は、はっきりとした道があるのですが、 こういう場所はどこも同じ。一定の間隔で印の付いた石があり道しるべになっています。途中の大きな岩の上でお昼休憩。
途中からマッターホルンに背を向けて歩くことになるので、振り返り、振り返り進みました。シュバルツゼーの近くにはゴンドラ乗り場があるので、本当はここからゴンドラでツェルマットへ戻る予定だったのですが、なんとこの日はゴンドラ休業。Furi(フーリ)まで歩いて下ることに。森林限界も超え、木立の中歩くことになります。しかしひたすら下りっていうのは膝にきますな。後ろ歩きで下ってみたり、走ってみたり、いろいろ気分転換しながら降りました。
ということで、今度は登りのハイキング、もしくは本格登山を計画する私たち。高山植物も見たいし、マウンテンバイクでダウンヒルもやってみたい。スイスの山は最高の上質な遊び場ですね(笑)。


















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